現場の知に、名前を。
flamingは、現場の指導者一人ひとりが持つ「経験知」や「工夫」を、
記録し、共有し、価値化していく新しいプラットフォームです。
私たちが扱うのは、教材や指導法のノウハウそのものではなく、
“現場でどう使われ、どう響いたか”というリアルな実践知。
それは、指導にあたる私たちが日々の中で育てた、
いわば「もうひとつの教科書」です。
これまで埋もれてきた“現場の声”を、個人の体験にとどめず、
次世代へつなぐ「知」として**フレーム化(可視化・価値化)**する。
そのために、flamingという仕組みを立ち上げました。
なぜ今、flamingか?
・高齢化するフランチャイズ指導者層
・継承されない現場の知恵
・無料労働への限界と、自己効力感の低下
これらの課題に対し、flamingは「共有経済」的な仕組みを通じて、
知見を「資産」として残し、必要とする人に届ける機能を持たせました。
本部へのスタンス
私たちは、本部の理念や教材の価値を否定するものではありません。
むしろそれを最大限に活かすために、現場からの“声”や“感覚”をフレームに収め、
本部と現場が互いに学び合える文化を作りたいと考えています。
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