知のライブラリ|現場の知にアクセスする場所

ここには、教育の現場で生まれた実践知やアイデアが集まり、必要な人の手に、敬意と共に届く仕組みが育っていきます。

Framingでは、指導者が日々の経験を通じて得た「知」を、作品として社会に共有する文化を目指しています。


📌 現在、公開準備中です

Framingの第一歩として、ただいま投稿教材の整理・編集を進めています。
まもなく、幼児指導の工夫や保護者対応の資料など、現場に根ざした教材を順次掲載予定です。

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👀 Preview:掲載予定の教材一例

アクティブフランチャイジーのための「おかねとじかんの教室ノート」準備中


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🧡 Framingで広がる“学び合い”の未来

  • 自分の現場に合ったヒントが、すぐに探せる
  • 他の指導者の経験に、ヒントをもらえる 
  • 教えてほしい人から直接学べる
  • 「想い」が添えられているから、現場での工夫がしやすい

Framingと本部の教材活用指導の違い

✨ Framingは現場発の知に“額縁”を与えるもう一つの選択肢です

本部の教材は、全国の教室で共通して使えるように、洗練され、整理され、 “完成された理想のかたち”で提供されています。 これは「出版社」が著者の代わりに編集・出版しているのと似ています。

一方、Framingは“現場の実践から生まれた知”に、 敬意と対価を込めて「共有のかたち(額縁)」を与える仕組みです。 たとえば、同じ教材でも:

本部Framing
教材そのものの設計・開発教材と関わらない部分での教科ごとのアイディアや
運営面での工夫
一斉共有・全国統一教室ごとの状況に応じた多様な知 
知的財産は本部に帰属活用知は指導者に帰属

Framingは「指導者が自らの経験を通じて生み出した活用知」に光を当てます。


Framingできる知とは?

Framingで共有できる「知」は、完璧な教材に限りません。 日々の試行錯誤の中で生まれた、まだ磨かれていないけれど、誰かにとってヒントになる、そんな実践知も大切にします。

📚 カテゴリ例

① 指導の工夫・教材

  • 年齢別声かけ例、学習導入のステップ
  • 自作カードや教材(PDFや作り方マニュアル)
  • 教室の導線改善アイディア

② イベント・取り組みレポート

  • 季節行事や保護者向けイベントの報告
  • 使用ツール・準備チェックリスト
  • 保護者とのやりとりで気をつけたこと

③ スタッフ育成・教室運営

  • スタッフマニュアル(新人研修用・共有ルールなど)
  • シフト表・業務分担表のフォーマット 収支面が見えるアプリ
  • チェックイン・振り返りミーティングの運用方法

④ トラブル・対応ノウハウ

  • 保護者対応の事例集
  • 子どもの気になる行動への対応法
  • クレーム対応の流れ・テンプレート

⑤ 業務効率化・時間管理

  • 月間タスクチェックリスト
  • 曜日別ルーティン整理シート
  • 書類管理や在庫管理の工夫

📎 メモや下書き、途中のアイディアも Framing の種です。 まずは出してみること、そこから共創が始まります。


🔗 [Framingとは]|知に額縁を。未来に残す文化へ 🔗 [投稿・共創ガイドを見る]