Framing Artist 講座
― いまここを灯すと、それはやがて星座になる ―
Framing Artist 講座 — 見えない価値に、額縁を
あなたの星々がつながり、物語になる場所。
日々の“いまここ”で生まれる
小さな気づき、揺らぎ、違和感、優しさ。
それらは一つひとつが光を帯びた 星 のようなもの。
Framing Artist 講座は、
あなたの中に眠っているその星々を丁寧に拾い上げ、
つなぎ合わせ、
世界にひとつだけの星座（＝物語）へと育てていく学びの場です。
あなた自身の人生が、
実はすでに豊かな物語であることに気づくはず。
“Framing”とは、
その物語に静かに額縁を与える行為。
あなたの星座が、
誰かの心を照らす光になりますように。
コンセプト
コンステレーション──点がつながるとき、人生は物語になる。
心理学者・河合隼雄先生は、
人が生きるということを
「星（constellation）」の比喩で語りました。
私たちが日々生きる中で拾い上げる
喜び、痛み、失敗、気づき、学び。
それらは一つひとつは “点” にすぎません。
でも、その点がふとつながった瞬間、
そこには 自分だけの星座 が現れ、
星座には必ず 物語が宿る。
Framing Artist 講座は、
この「物語が生まれるプロセス」を
やさしく、丁寧に、実践的に形にする学びです。
Framingとは、“いまここ”という星を拾い集める行為。
いま感じたこと。
今日の違和感。
心がふと揺れた瞬間。
言葉になる前の、あの小さな気づき。
それらをそのまま流してしまうのではなく、
そっと拾い上げ、
言葉に、デザインに、作品にする。
そうやって積み重なった星々が
つながる瞬間、
あなたの中の物語が立ち上がります。
Framingは特別な才能ではなく、
「自分の内側に起きたことを大切に扱う」
という小さな行為の積み重ね。
誰もが静かに持っている力です。
物語が見えると、人生の意味が見えてくる。
- 自分の人生の“芯”が見えてくる
- 悩みと成長が一本の線でつながる
- 発信が「作業」ではなく「作品」になる
- 世界観の根が育っていく
- 生き方そのものが、静かに整っていく
Framingは、
ただ文章やデザインを学ぶ講座ではありません。
“自分の星座（＝物語）を自分の手でつくれるようになる講座” です。
そしてそれは、
生き方そのものを優しく照らす
小さな灯台にもなります。
この講座が生まれた背景
フランチャイズの現場で働く中で、
日々の工夫や学びは確かに
子どもや保護者の役に立っています。
でも、その知恵は
仕組みの中で流れていき、残りにくい。
残ったとしても、
「とある」先生というように、
名もない形で資産化されず
自分はいなかったかのように消えていく。
「現場で育った知を、自分で守り、育て、未来に渡す方法はないのか？」
そう考え続けたとき、
私は Framing という思想にたどりつきました。
この講座は、
あなた自身も、あなたの経験も、
“使い捨てではなく文化として残る” 生き方へ導くためのものです。
そして、残していく中で、あなた自身もまた、
今までの経験の価値に気づき、
自分史をカタチにして、
自分の物語を紡ぐことができます。
それは、あなた自身への最高のエールにもなるはずです。
得られる未来
1. 自分の物語の輪郭が見えてくる
日々の気づき・揺らぎ・経験という“点”がつながり、
自分だけの星座（＝物語） が立ち上がります。
生きてきた意味が自然に見えてくる変化です。
2. note発信が「作業」から「作品」へ変わる
タイトル・構成・世界観づくりのコツがわかり、
“書かなきゃ”ではなく “書きたい”状態 になります。
3. 世界観を画像として表現できるようになる
CanvaとAIを使って
あなたらしいビジュアル をつくれるように。
文章 × 画像で世界観が一気に整います。
4. あなたのFraming作品が生まれる（30本の資産）
ゴールは30本。
それは“ただ書いた記事”ではなく、
あなたの人生の第一章 になる作品群です。
5. 人に左右されず創れる自分になる
Framingは“自分基準”で創る技法。
SNSの評価や他人の目に揺れない、
芯のある創作者 になります。
6. 創作が心の灯台になる
揺らぎ、迷い、痛みも、
“物語の一部”として理解できるように。
人生そのものが整い始めます。
講座のステップ
STEP1｜星を拾う – 日々の気づきを残す技術
- “言語化の種”の集め方
- 心が動いた瞬間をキャッチする方法
- 感情・違和感・喜びの解像度をあげるワーク
STEP2｜星を並べる – 心のコンステレーションを描く
- 河合隼雄先生の星座の考え方
- 人生のテーマが見えてくる整理術
- つながりが浮かび上がる「Framingノート」
STEP3｜物語にする – 自分史として紡ぐ
- 自分のストーリーを編む基本構造
- 語りすぎない文章・余白のつくり方
- note・物語・冊子への展開方法
STEP4｜額縁をつける – 世界観デザイン
- 画像・言葉・レイアウトで“物語の額縁”をつくる
- Midjourney × Canvaでビジュアル化
STEP5｜未来へ渡す – あなたの作品として形にする
- noteなどでのSNS発信・ブログ・KDP出版・教材化
- フォーマット・テンプレの使い方
- 価値循環を生む“Framing的発信”
こういう方におすすめです
- 経験や気づきを形にしたい
- 自分の物語を言語化したい
- noteを軸に発信を育てたい
- 世界観を持ったクリエイターになりたい
- 人に左右されず「自分の軸」で発信したい
- 文章・作品づくりを一生の学びにしたい
1つでも当てはまるなら、
Framing Artist としての素質がすでにあります。
受講後の変化
- 「私の人生に、こんな星座があったんだ」と気づける
- 文章の“体幹”がしっかりし、書くのが楽になる
- noteの世界観がガラッと変わる
- 自分で自分の価値を育てられるようになる
- 作品を“残せる人”になる
最後に – 花子からのメッセージ
いまここで灯した小さな星は、
必ず未来のあなたの味方になります。
Framing Artist 講座は、
その小さな星たちをいっしょに見つけ、
つないで、美しい星座へ育てる場所です。
あなたの人生にも、
必ず“額縁に入る価値”がある。
その価値を、未来へ。