Framing

Framingとは、制度に収まりきらない“私の知”を、見えるカタチに変えて未来へ手渡す文化づくりです。

制度やマニュアルでは捉えきれない、
現場で生まれた気づきや工夫、感情や経験に、
“ここは私の創作部分”と、そっと境界線を引き、
丁寧に額縁をかけて大切にしていくプロジェクトです。

それは、誰かの評価や成果指標のためではなく、
日々を重ねる中で芽生えた「私だけの知」を、
ことばや記録、デザインという形で残し、
未来へと手渡していく文化づくり。

小さな表現が、やがて誰かの灯りになるように。
Framingは、そんな想いと共に歩んでいます。

Framingアプリは、教室の運営と指導の両方を担う“アクティブフランチャイジー”のために生まれました。

忙しさの中で見えなくなっていた「作業量」「収支」「時間配分」などを、
自分自身で把握・分析できるようサポートする、働き方の可視化ツールです。

アクティブフランチャイジー
経営者でありながら、現場の最前線に立ち、
指導・保護者対応・事務・採点・経費管理まで担う人。

Framingは、そんな現場のプロフェッショナルが
「自分の仕事を、数字で見つめ直す」ことを通じて、
働き方に“輪郭”と“尊厳”を取り戻す支えになりたいと考えています。

Framingは、「これは私の知見」「これは私の工夫」
と言えるようにするための、小さなフレームづくりです。

Framingは、アプリという手段から始まったプロジェクトですが、
本質は「現場に宿る知を文化資産として社会に手渡すこと」にあります。

Framingは、これからの教育・フランチャイズ・働き方をともに考えていく仲間を歓迎しています。