正しいことを言ったのに、
なぜか
空気が重くなったこと、
ありませんか?
「あなたのためを思って」
そう言ったのに、
相手の顔が曇る。
中国の思想家
韓非 は言いました。
説得が難しいのは、
相手の“心”を知らないからだ。
ここでいう“心”とは,
感情だけではありません。
その人の立場。利益。
守りたいもの。
韓非子は、さらにこう言います。
正論で、人の欲に逆らえば危うい。
人は、理でうごくのではない。
利で動く。
どれほど正しくても、
それが相手の立場を揺らし、
利益を損ない、
安心を崩すなら
その正しさは歓迎されない。
むしろ警戒される。
仕事でも、家庭でも
友人関係でも、
正しさが通らないのは、
あなたの論理が弱いからではない。
相手の利に触れているから。
韓非子は、冷たい思想家と言われます。
けれど私は、
現実を動かす知恵を感じます。
正しさが通らない時、
韓非子の冷静で現実的なアドバイスが
道を拓いてくれることもあります。
人はみな 理より利へと 歩み寄る
花子

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人生の午後の韓非子|正しさはなぜ人を動かせないのか#人生の午後 #名言 #心の哲学 #哲学ショート #40代シ…
noteでも、老子・荘子・韓非子・列子など諸子百家の言葉を届けています。


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