アクティブフランチャイジーとは
オーナーという立ち位置にだけ立つことができず、
自らが現場にいることを義務付けられたフランチャイジーのことです。
経営者でありながら、
価格決定などの裁量はなく、
一定の場所で、一定の時間、マニュアルのもと働き続けながら、
労働者としての保護も受けることができません。
この労働環境は、
子どもたちに直接接しているフランチャイジーに多く見られます。
そして、
その構造的な課題が、
やがて子どもたちの学びの現場へもしわ寄せとして現れることを、
私たちは深く懸念しています。
メッセージ
小さな船だからこそ、未来へ舵を取る。
企業に対するコンプライアンス意識は、
ますます高まっています。
けれど、日本には、
フランチャイジーを強制的に守る法律は存在しません。
だからこそ、
私たち自身が、
経営者として、
自らの収支と時間を正しく見つめ、
改善し、未来を選び取る力を持たなければなりません。
労働環境を把握し、
よりよい仕組みに変えていくこと。
それは、自分たち自身への責任であり、
フランチャイズという仕組みへの、大きな貢献にもなります。
もし私たちが、
最低賃金以下で働くなど、劣悪な環境で働く実態を放置すれば、
フランチャイザーもまた、大きな責任を問われることになるのです。
大きな船は、急には方向を変えられません。
けれど、小さな船は違います。
私たちには、
状況を柔軟に見つめ、
自分たちの手で、舵を切る力があります。
まずは、
自分が置かれた状況を知ることから。
そして、
経営者として、
どんな未来を選び取るのかを、
静かに、でも確かに考えていくこと。
アクティブフランチャイジー研究室×Framingの取り組みとして、
そんな小さな船たちに、
最初の灯を手渡したいと思っています。
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