教育者かつ事業者は、教育者が先か事業者が先か?

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教育者かつ事業者は、教育者が先か事業者が先か? 鶏と卵の問題に絡めて

こんにちは、みなさん!今日は私の中で何度も頭をよぎるテーマ、「教育者かつ事業者は、教育者が先か事業者が先か?」についてお話ししたいと思います。この話を「鶏と卵の問題」に絡めて、表現してみようと思います。

 常の何気ない出来事や感じたことを気ままに綴る「つれづれエッセイ」。ふとした瞬間に思いついたことや、日々の生活の中で感じる喜びや悩み、考えたことを自由に表現し、共有していく場所です。読者の皆さんにとっても、共感や新たな視点を見つけるきっかけとなれば嬉しいです。教育、仕事、趣味、家族、友人との関係など、さまざまなテーマを取り上げ、心の声を素直に綴っていきます。

教育者と事業者、どちらも大事な役割

 私たちフランチャイジーは、教育者としての顔と、事業者としての顔の二つを持っています。教育者としては、子どもたちに学ぶ楽しさや大切さを伝え、未来を育てることが使命です。一方で、事業者としては、教室を運営し、安定した環境を提供するために利益を上げることも必要です。この二つの役割は、まさに「鶏と卵の問題」のような関係にあるんですよね。

教育者としての思い

 私たちが子どもたちに愛情を持って接し、学びをサポートすることは、とても大切なことです。でも、最低賃金以下で働くことが多い現実があると、どうしても生活が厳しくなってしまいますよね。そうなると、私たち自身の生活はもちろん、家族にも迷惑をかけることになります。大切な教育の場を守るためにも、私たち自身の生活も大事にしたいと思います。

事業者としての現実

 正直なところ、事業者という側面を見つめるのは少し心苦しいことでもあります。でも、事業者である以上、利益という現実から目を背けることはできません。今の状況は、もしかしたらその部分を直視してこなかった結果かもしれません。目を背けて、私たちの生活費や教室の運営費が守れなくなり、今の状況になっているのかもしれません。これからもその現実から目を背け続けますか?

 そこが私たちの崇高な美しさでもあり、そしてはかなく散ってしまう弱さでもあるような気がしています。

 ※自己弁護として、今話題のクリティカルビジネスに関しての記事を今後書いていく予定です。ここで、ムッとしてしまった皆さんは、他の記事もぜひ読んでみてください。記事を書いたら、リンク先も付けます。

教育者としての尊さを再確認

 ここで考えたいのは、私たち教育者がどのように大切にされるかということです。最低賃金以下で働いているからといって、私たちの存在が無駄になるわけではありません。ただ、経済的に安定しなければ、心から子どもたちに向き合うのが難しくなりますよね。さらに、自分自身や家族への負担も増えてしまいます。

 「鶏と卵の問題」を通じて、私たちが教育者としての役割と事業者としての役割をうまく両立させていくことが大切だと感じます。私たちの声を上げることで、フランチャイズの仕組みを少しずつ良くしていき、教育者としての尊厳を守っていけると信じています。

みんなで支え合い、明るい未来を作ろう

 結論として、教育者かつ事業者としての私たちの価値は、子どもたちへの情熱や努力にかかっています。でも、経済的な厳しさが続くと、その情熱や努力を保つのが難しくなりますよね。エネルギーも時間も有限ですから。

 だからこそ、私たちが共に手を取り合い、声を上げていくことが大切です。一人ひとりが意見を出し合い、支え合うことで、フランチャイズの環境をより良くすることができると思います。私たちの努力が、子どもたちや私たち自身、そして家族のためのより良い未来を築くことにつながるはずです。

 一緒に、より良い未来を作っていきましょう!

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